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ニック・ホーンビーの小説『ハイ・フィデリティ』が映画化に続いてテレビドラマ化されることが決定している。

2000年にスティーヴン・フリアーズ監督によって映画化された『ハイ・フィデリティ』だが、ハリウッドの情報サイト「デッドライン」の報道によれば、ディズニー社が来たる自社のストリーミング・サービスで配信する作品の1つとして『ハイ・フィデリティ』のTVシリーズの制作に取り組んでいるという。

2000年に公開されたオリジナル版では、ジョン・キューザックがレコード店オーナーのロブ・ゴードンを演じていたが、新たなTVシリーズでは女性が主演を務めるという。

脚本はドラマ『アグリー・ベティ』などで知られるヴェロニカ・ウェストとサラ・ククザーカが担当し、自分の過去の交際関係を振り返る女性のレコード店オーナーを描くものになるという。

映画版『ハイ・フィデリティ』の予告編はこちらから。

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