ロードはニューヨーク公演でプロデューサーのジャック・アントノフとセイント・ヴィンセントの“New York”をカヴァーしている。
ロードは現地時間4月4日にバークレイズ・センターで公演を行い、ライヴの中盤にニューヨークにちなんだカヴァーを披露している。
観客が撮影したカヴァーの模様はこちらから。
omg @lorde and @jackantonoff covered st vincent’s ‘new york’ and an acoustic version of hard feelings and i was emo af pic.twitter.com/24LBvJ17kU
— sean ✨ (@seancellmore) April 5, 2018
ロードは今回のツアーでその都市にちなんだ様々なカヴァーを披露しており、トロント公演ではドレイクの“Shot For Me”を披露したほか、シカゴ公演ではカニエ・ウェストの“Love Lockdown”と“Runaway”を、ミネアポリス公演ではプリンスの“I Would Die 4 U”を披露している。
ロードは先日、ジャック・アントノフと交際しているのではないかという噂について改めて否定している。
ジャック・アントノフはロードの最新作『メロドラマ』のプロデュースを担当している。
ジャック・アントノフは今年初めに長年交際していた女優のレナ・ダナムと破局しており、今回ニュージーランドでロードとハグしていたところを撮影されたことから、再び交際の噂が持ち上がることとなっていた。
ロードはインスタグラムでライヴ中継を行い、そのなかで次のように語っている。「みんな、絶対にないわ。ジャックと私は付き合ってないわ。これっきりよ」
「彼のことは大好きだし、彼は素晴らしいわ」と彼女は続けている。「でも、交際はしてないの。分かってね」
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