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エド・シーランは、ティム・マグロウやフェイス・ヒルのために共作した楽曲について、著作権を侵害したとして訴訟を起こされたことに関して反論しているという。

今年1月、ショーン・カーリーとボー・ゴールデンは自身らが2014年にジャスミン・レイに提供した“When I Found You”が、エド・シーランもソングライターとして参加したティム・マグロウとフェイス・ヒルによる楽曲“The Rest Of Our Life”に盗用されているとしてエド・シーランを訴えている。

今回、エド・シーランは声明を出して反論しており、二つの曲のサウンドに類似している点はないとしてこの申し出を否定している。

「TMZ」が取得した法的文書の中で、エド・シーランは“The Rest Of Our Life”が「オリジナルかつ独立して作られた音楽作品」であるとして、ショーン・カーリーとボー・ゴールデンに許可を取ることを考えたことは一度もないことを主張している。

エド・シーランは彼らの主張は事実無根で、事態を総合的に判断して訴訟を取り下げることを裁判官に促している。

ショーン・カーリーとボー・ゴールデンは訴訟を起こした際、エド・シーランが自身らの楽曲を「露骨に盗用している」とし、こう続けている。「模倣とは、多くの場合において、文字通り楽曲の持つオリジナルの要素を模倣することであり、第三者の目にもそれは明らかなのです」

訴訟ではソニー・ATV、ユニヴァーサル・ポリグラム、ワーナー・ブラザーズ・ミュージックのほかに“The Rest Of Our Life”の共作者であるジョニー・マクデイド、スティーヴ・マック、エイミー・ワッジの名前も挙がっており、賠償金として500万ドル(約5億5600万円)を求めているという。

以前にもエド・シーランは楽曲の盗用で訴えられている。2016年にはエド・シーランの“Thinking Out Loud”がマーヴィン・ゲイの“Let’s Get It On”を盗用しているとしてマーヴィン・ゲイの共作者から訴訟を起こされているが、これは結局不起訴となっている。

また、同じく2016年には“Photograph”が2010年の「Xファクター」の優勝者であるマット・ガールのシングル“Amazing”を盗用しているとしてマーティン・ハリントンとトーマス・レオナルドに訴えられている。この訴訟は2017年4月に和解が成立している。

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