マック・デマルコのバンドはレディオヘッドの“High and Dry”をカヴァーし、その際マック・デマルコはドラムを演奏している。
マック・デマルコらは先週ロラパルーザ・チリに出演しており、その場でマック・デマルコはドラマーのジョー・マクマレーとパートを代わって同曲のカヴァーを披露している。
ジョー・マクマレーがリード・ヴォーカルを務めた、スラッカー的なこのカヴァーはパーケイ・コーツを彷彿とさせるもので、その後、ジョー・マクマレーはシンガロングする最前列の観客の下へと向かっている。
パフォーマンスの映像はこちらから。
マック・デマルコは昨年12月に、ポール・マッカートニーによるクリスマスの名曲“Wonderful Christmas Time”をカヴァーした音源を公開している。
マック・デマルコは2015年のクリスマスには、ビング・クロスビーのバージョンで知られるアーヴィング・バーリンによる楽曲“White Christmas”をカヴァーしている。
マック・デマルコによる“Wonderful Christmas Time”はこちらから。
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