テイラー・スウィフトは結婚式で自身の曲を使ったというカップルにシャンパンを贈っている。
『USウィークリー』によれば、エドワード&マーガレット・マクノーブルというカップルは3月17日にニューヨークで結婚式を挙げ、入場曲に“Welcome to New York”を、ファースト・ダンスに“Love Story”を使用したという。
これを受けてテイラー・スウィフトは結婚式にシャンパンを届けている。シャンパンにはメモが添えられており、テイラー・スウィフトは次のように綴っている。「結婚式で私の曲を使ってくれるかもしれないって伝え聞いて、私はすごく嬉しくなったの! あなたたちの末永い愛の物語の素晴らしい日に乾杯! 愛を」
テイラー・スウィフトは先日、妊娠していたにもかかわらず、家を失っていたファンに家を購入するのを援助したことも明らかになっている。
ステファニーという名前の女性は『1989』のワールド・ツアーの際にマンチェスター公演のバックステージで、テイラー・スウィフトと会うことになったという。
「ライヴの後、テイラーは私を楽屋に連れて行ってくれて、そこで『ステファニー、あなたは私の人生にずっといたのに、私に何も頼むことはなかった。連絡をとることだってできたのに、私が助けることだってきたのに、そうはしなかった。あなたの母親が教えてくれたわ』って言ってくれてね」
「彼女はあの夜の公演のお金を返したいと言ってきた」とステファニーは続けている。「でも、実際にしてくれたのは、家や赤ちゃんに必要なものを購入するのを援助してくれたことだった。『赤ちゃんのことを楽しめるようになってほしいのよ。そういうことを心配せずにね』って彼女は言ってくれたの。あの夜、彼女は手を差し伸べてくれて、私をどん底から引き上げてくれたのよ。彼女は12年間にわたって、同じようなことをやってきてる。彼女のことを永遠に愛しているわ」
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