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デヴィッド・ボウイの銅像が英バッキンガムシャーのエイルズベリーで公開されるという。

デヴィッド・ボウイは1970年代初頭、エイルズベリーのコンサート会場、フライアーズでジギー・スターダストとしての初パフォーマンスを行ったとされている。

銅像はジギー・スターダストのペルソナに扮したデヴィッド・ボウイに加え、その他様々な時期のデヴィッド・ボウイをかたどったものとなっている。

銅像の写真はこちらから。

BBCによれば、デヴィッド・ボウイの銅像はエイルズベリーのマーケット・スクエアで現地時間3月25日に公開されるという。

一方、デヴィッド・ボウイはロンドンでの伝説的ライヴ・パフォーマンスの音源を含む3アイテムが今年のレコード・ストア・デイにリリースされる。

今年は4月21日に開催されるレコード・ストア・デイだが、デヴィッド・ボウイは3枚組未発表ライヴ・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン’78)』がリリースされる。本作は1978年6月30日・7月1日にロンドンのアールズ・コートで開催されたライヴのパフォーマンスを収録したものとなっている。

他にも、“Let’s Dance”のデモ・バージョンをフル・レングスで収録した12インチ・シングルがリリースされるほか、1977年にアメリカでプロモーション用として配布された、『ロウ』と『ヒーローズ』の楽曲を収録したコンピレーション『ボウイ・ナウ』がリリースされる。同作が一般に流通するのは今回が初めてとなる。

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