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ゼイン・マリクはニュー・アルバムが完成したことを明らかにしている。
元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクは先日新曲の一部をファンに向けて公開していたが、2016年に発表の『マインド・オブ・マイン』に続くセカンド・アルバムが完成したことを認めているという。
今週、ゼイン・マリクはインスタグラム上に自身が1人で写っている写真を投稿し、キャプションに次のように綴っている。「もし人生がレモンを投げつけてきたら、キャッチすればいいのさ、そうすれば自分の顔に当たることはないだろ（逆境に遭ったとしても、それを受け止めればいいのさ、そうすれば自分が苦しむことはないだろ）」
この投稿は先日報じられたジジ・ハディッドとの破局に言及しているものと思われ、続けてゼイン・マリクは来たるソロ・アルバムに対するファンの質問に答えている。
「もしくは人生がレモンを投げつけてきたら（逆境に遭ったとしたら）アルバムを作ればいいのよね」と問いかけたファンに対してゼイン・マリクはこう応じている。「アルバムは完成しているよ。ビデオの制作に取りかかってるんだ。君たち、ぜひ落ち着いてくれよ」
ゼイン・マリクはすでにシーアをフィーチャリングに迎えた“Dusk Till Dawn”、ラッパーのパーティーネクストドアとコラボしている“Still Got Time”の2曲を新作から公開している。
今月、ゼイン・マリクは内部関係者によるネット上へのリークがきっかけで、オーガスト・アルシーナの“Don’t Matter”のリミックス音源が公開されている。
元々公開される予定はなかったこのリミックスだが、ネット上への流出を受けてゼイン・マリクはこの曲を自身のウェブサイト上で無料公開している。
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