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パール・ジャムのドラマーであるマット・キャメロンは2016年以来となったフルセットのライヴでかつてバンドメイトだったクリス・コーネルのTシャツを着ていたことインスタグラムで明かしている。

現地時間3月13日にチリのサンティアゴで最新ツアーの初日を迎えたパール・ジャムだが、エディ・ヴェダーは“Come Back”をクリス・コーネルに捧げている。エディ・ヴェダーは昨年のソロ・ツアーでも追悼の意を捧げていたが、彼の名前を明確に挙げたのは今回が初めてとなる。

加えて、マット・キャメロンはインスタグラムに自身の後ろ姿を写した写真をインスタグラムに投稿し、「サンティアゴでのツアー初日、クリスのシャツを着たんだ」とキャプションに綴っている。

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First night of the tour in Santiago, sporting the Chris shirt!

Matt Cameronさん(@themattcameron)がシェアした投稿 –

バンドはこの公演で新曲“Can’t Deny Me”をライヴでは初披露している。エディ・ヴェダーはこの曲をスペイン語で紹介し、チリの学生がフロリダ州パークランドの生徒たちをサポートするために抗議の声を上げていることについても触れ、パークランドで起きた銃乱射事件の生存者たちや抗議の声を上げている人々にこの曲を捧げている。

観客が撮影した“Can’t Deny Me”のパフォーマンス映像はこちらから。

https://www.youtube.com/watchv=6-HTUmx3pL4

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