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スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンが2012年にシカゴの郊外にオープンさせたティー・ショップ「マダム・ズーズーズ」が閉店することが明らかになっている。
ビリー・コーガンはマダム・ズーズーズについてオープン時に「お茶を飲むのとアートを組み合わせたコミュニティの社会的なハブ」と評していた。
しかし、3月18日をもって一旦閉店となることを彼はインスタグラムで発表している。
「ちょっとした発表があるんだ。マダム・ズーズーズ1.0は、テナントなどの様々な理由で立ち退かなければならず、3月18日に閉店します。しかしながら、これはビジネス面の強さとは一切関係がありません(持続的で安定した素晴らしいお客様のおかげです)。そういうわけで、今後はマダム・ズーズーズのウェブ・サイトとオンライン・ストアに注力して、僕の誕生日(3月17日)周辺にシカゴに帰る時にでも場所を探すことにします。残念なことに、ハイランド・パークには現時点で理想的な場所が空いておらず、中断することとなっています。改めて、応援してくださった皆さんに感謝します。そして3月18日はお別れを告げるために、僕らとパーティーをしましょう。その日は来てくれた全員に無料でお茶を提供するよ。最後の日のスペシャル・セールだね(そして、マダム・ズーズーズ2.0が進む限り、新しい場所で早くオープンさせたいと願ってるよ。可能ならハイランド・パークがいいね)」
スマッシング・パンプキンズはビリー・コーガン、ギタリストのジェイムス・イハ、ドラマーのジミー・チェンバレン 、そして長年のコラボレーターであるジェフ・シュローダーという布陣で7月より「シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト2018」ツアーを行うことを発表している。
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