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ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズは、ツイッターでアップル社のティム・クックを批判し、彼は「音楽業界のドナルド・トランプ」と語っている。

ティム・クックは現在のアップルのCEOで、以前はアップルのCOOを務めていたが、2011年にスティーヴ・ジョブスの後任としてCEOに就任している。

アクセル・ローズは、今回ティム・クックを批判していると思われるツイートで、次のように綴っている。「ティム・クックは音楽業界のドナルド・トランプだ」

アクセル・ローズがそのようなツイートをした理由は明らかになっていない。

アクセル・ローズはこれまでもツイッターで度々ドナルド・トランプを非難しており、2016年にはドナルド・トランプがアラバマ州上院議員のジェフ・セッションズを司法長官に指名したことを批判している。

その後、ミュージカル『ハミルトン』をめぐって、ドナルド・トランプが「『ハミルトン』の出演者が(副大統領の)マイク・ペンスに嫌がらせをした」とツイートしたことに対し、アクセル・ローズは次のように批判している。「もう駄々をこねるのは止めてくれないか? 謝罪しろだって? 本気か?! お前は勝ったんだ。これは仕事なんだよ。うまくやっていくか、仕事を放棄するんだな」

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