レッド・ホット・チリ・ペッパーズはバンドのインスタグラムでジョン・フルシアンテの誕生日を祝福している。
ジョン・フルシアンテは3月5日に誕生日を迎えて、48歳になっている。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズはアンソニー・キーディスとジョン・フルシアンテの2人が写った1998年の写真をインスタグラムに投稿しており、キャプションに「乾杯」と綴っている。
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーは先日、処方薬の危険性を警告するために過去の中毒との闘いについて明かしている。
フリーはアメリカでの処方薬の危険性にまつわる深刻さを伝えるため、『タイム』誌の「オピオイド・ダイアリーズ」という特集に寄稿している。
「俺は生まれた日から薬物乱用に取り囲まれていたんだ」と彼は綴っている。「人生におけるすべての大人が自分の問題を和らげるために自分を麻痺させていて、アルコールとドラッグは常にどこにでもあった。俺がハッパを吸い始めたのは11歳の時で、それから鼻で吸い、注射を打ち、吸って、10代と20代を通して麻薬をやり続けることになった」
「数年前、スノーボードで腕を骨折して大きな手術をしたんだ。医師は完全に元通りにしてくれて、今なおベースが弾けることには心から感謝してるんだ。でも、医師は2ヶ月分のオキシコンチンを処方したんだ。ボトルには1日4錠と書いてあった。それを飲んだら、ものすごくハイになってさ。それは肉体の痛みだけじゃなく、感情も鎮めてくれた。1日に1錠しかとらなかったんだ。でも、子供の前には出られなかったし、俺のクリエイティヴな精神は減退し、俺は塞ぎ込むことになった。1ヶ月で飲むことをやめたよ。でも、簡単に別の薬の処方を求めたことがあり得たかもしれないんだ」
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