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ジョニー・デップは現地時間3月2日、ストーン・テンプル・パイロッツのステージに参加し、ライヴ・パフォーマンスを披露している。

ジョニー・デップはここ数ヶ月、音楽に情熱を注いでおり、先日はマリリン・マンソンとも共演を果たしている。マリリン・マンソンの“KILL4ME”のミュージック・ビデオにも出演しているジョニー・デップだが、アリス・クーパーやジョー・ペリーと結成したスーパーグループであるハリウッド・ヴァンパイアーズとして6月にイギリスでパフォーマンスを行う予定となっている。

ジョニー・デップは最新のライヴ・パフォーマンスとしてカリフォルニア州サンタクラリタで行われたストーン・テンプル・パイロッツのステージに参加している。ジョニー・デップとストーン・テンプル・パイロッツは一緒に“Sex Type Thing”を演奏しており、そのあとMC5の“Kick Out The Jams”のカヴァーを披露している。このパフォーマンスにはMC5のメンバーであるウェイン・クレイマーも参加している。

観客が撮影したパフォーマンスの映像はこちらから。

ストーン・テンプル・パイロッツは新ヴォーカリストとしてジェフ・グートを迎えており、3月16日に8年ぶりとなるニュー・アルバム『ストーン・テンプル・パイロッツ』をリリースすることを発表している。

前作もセルフ・タイトルの『ストーン・テンプル・パイロッツ』というタイトルだったが、バンドとしての未来を見据えて再びセルフ・タイトルの作品になったという。

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