ジャーニーの『グレイテスト・ヒッツ』が全米アルバム・チャート200に500週以上ランクインした史上3作目の作品になっている。
61年の歴史を持つ米『ビルボード』誌のアルバム・チャートだが、これまでトップ200に500週以上ランクインした作品は2作品しかなかった。1つは史上最長記録を持つピンク・フロイドの『狂気』で、937週ランクインしている。
2枚目はボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの『レジェンド』で、510週アルバム・チャートにランクインしている。
今回、ジャーニーの『グレイテスト・ヒッツ』は3月3日付のアルバム・チャートで108位から101位に順位を上げており、500週を達成している。
なお、ピンク・フロイドの『狂気』は昨日2018年3月1日でリリースから45周年を迎えている。
『狂気』は全世界トータル・アルバム・セールスで5000万枚以上のセールスを記録している。
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