カイリー・ミノーグ、今最もデュエットしたい相手について語る

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カイリー・ミノーグは今後レディー・ガガとのデュエットをやってみたいと語っている。

現地時間2月24日、カイリー・ミノーグはBBCラジオ2のグラハム・ノートンの番組でインタヴューを受け、ファンから最もデュエットしたい人物を尋ねられている。

49歳のカイリー・ミノーグは次のように答えている。「あら、たくさんいるわ。これまでデュエットしてきた人々っていうのは全員向こうから来てくれた感じだったの。私は活発に人と連絡をとるような習慣がなかったから」

「でも女性とのデュエットはあんまりやってないのよね。だから、ガガとかそういう人たちとやってみたいわ。途轍もないものになると思うから」

先週、大規模なUKとアイルランドのツアーを発表したカイリー・ミノーグだが、キャリアを通してニック・ケイヴやジェイソン・ドノヴァン、ロビー・ウィリアムスといった面々とデュエットをレコーディングしてきている。

カイリー・ミノーグはこれまで多くのコラボレーションはどうやって実現してきたのかについても口を開いている。「時にすごくカジュアルな形で実現するものだと思うの。共通の友人がいたり、人とやるのがふさわしいプロジェクトがあったりするとね」

「ニック・ケイヴとの“Where the Wild Roses Grow”はこれからも最高であり続けるでしょうし、みんなはロビー・ウィリアムスとの“Kids”や妹のダニー・ミノーグとの“100 Degrees”を大好きよね。だから、たくさんやりたいわ」

カイリー・ミノーグは新作『ゴールデン』を4月6日にリリースする予定となっており、同作はナッシュヴィルでレコーディングされ、カントリーに傾倒した作品となっている。

新作から公開されている“Dancing”のミュージック・ビデオはこちらから。

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