Andy Ford / NME

Photo: Andy Ford / NME

リアム・ギャラガーはブリット・アウォーズ2018の授賞式でオアシスの名曲“Live Forever”を披露し、昨年のマンチェスター・アリーナでのテロ事件の被害者に追悼の意を表している。

昨年5月、アリアナ・グランデのマンチェスター・アリーナでの公演ではサルマン・ラマダン・アベディの自爆テロによって22名が亡くなっている。

アリアナ・グランデは当初ブリット・アウォーズ2018の授賞式でのパフォーマンスが予定されていたが、報道によれば、直前でキャンセルすることになったとのことで、リアム・ギャラガーがその代役を務めることになったという。

昨年のワン・ラヴ・マンチェスターのコンサートでもコールドプレイと共に“Live Forever”を披露したリアム・ギャラガーだが、ブリット・アウォーズの授賞式でも同曲を披露している。

リアム・ギャラガーを紹介したゲイリー・バーロウはワン・ラヴ・マンチェスターのコンサートについて「人類としての精神性を具現化したもの」であり、「憎しみが勝つことはなく、恐怖は我々を分断できない」と述べている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

リアム・ギャラガーは先日ブリット・アウォーズについて自身のライヴを許可することについて「ビビって」いると批判していた。

リアム・ギャラガーはブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞にノミネートされていたが、同賞はストームジーが受賞している。

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