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リアム・ギャラガーは子どもたちに質問攻めにされる、これまででも最も過酷なインタヴューを行っている。

「ノイジー」が行ったこのインタヴューはリアム・ギャラガーを教室に連れていき、学校生活やおならの仕方、好きなディズニー映画、そして、もちろんのこと兄のノエル・ギャラガーについて訊くものとなっている。

インタヴューの動画はこちらから。

リアム・ギャラガーは好きなディズニー映画について『ファインディング・ニモ』と答え、いい曲を歌った後はお菓子を食べますか?という質問には「多少はね」と応じている。

兄のノエル・ギャラガーについては「あいつは行儀が悪いんだ」と語り、靴のサイズもみんなと変わらないんだと冗談を飛ばし、「実のところ、みんなより大きいわけじゃないんだよ」と語っている。

どんなおならが好きか?という質問には次のように答えている。「どデカいやつじゃなきゃダメだよな。俺は屁をこいた時、みんなに知ってほしいんだ。だって、誇らしいだろ? すかしっぺになると自分の手柄にしやがるからね。満場を唸らせたいからな」

学校生活については次のように語っている。「俺は学校には行ってたけど、いつも窓の外を見て、どデカい屁をこいてたんだ。ロックスターになりたかったら、窓の外を眺めて、雲を見つめ、どデカい屁をこくんだ」

最も歌ってて楽しい曲は“Live Forever”と答えている。「あの曲は俺は母親についてだと思ってるんだ。母親について歌えるのは素晴らしいよな」

世界で一番好きな場所については「パリが好きなんだ。エッフェル塔が好きだからな」と語っている。

リアム・ギャラガーは先日、BBCの子供向けチャンネル「シービービーズ」の番組「ベッドタイム・ストーリーズ」への出演を依頼されていることを明かし、ぜひ出演したいと語っている。

これまでもジョシュ・ホーミやトム・ハーディ、ドリー・パートンがBBCの同番組のために子供への読み聞かせを披露してきたが、リアム・ギャラガーもそれに続くものと見られている。

番組のソファにいつか自分も座ってみたいか訊ねられると、リアム・ギャラガーは次のように応じている。「ああ、やってみないかと訊かれたことがあってね。ああ、俺はやるよ。ぜひやりたいね。だけど、俺は何度も悪態を付くだろうから、舌に歯止めをかけなきゃなんないよな」

「だけど、もしも俺が毒付くのを抑えられるのなら、やってみたいね」

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