Photo: facebook.com/fergie
ファーギーはNBAオールスター・ゲームで披露したアメリカ国歌のパフォーマンスがソーシャル・メディア上で物議を醸していることについてコメントしている。
2018年のNBAオールスター・ゲームは現地時間2月18日にロサンゼルスのステイプル・センターで開催され、チーム・レブロンがチーム・ステフィンに148対145で勝利している。
ファーギーはオフショルダーの黒のミニドレスを着てパフォーマンスをしており、このあまりに斬新なカヴァーはソーシャル・メディア上で多くの批判を受けることとなっている。
「TMZ」に対してファーギーは今回のパフォーマンスについて次のように語っている。「国歌斉唱のパフォーマンスを行うのはいつだって光栄で、誇らしいことで、昨晩もNBAのためにスペシャルなものにしたかったの。私はアーティスティックな面でリスクをとる人間だけど、確かに今回のものは意図していたものにはならなかったわ。私はこの国を愛しているし、本当にベストを尽くそうとしたのよ」
有名人もこのパフォーマンスに反応を示しており、この日、コメンテーターとして出演していた伝説的バスケットボール選手のシャキール・オニールは、パフォーマンスへのコメントを求められると、「ああ、やめてくれよ。そんなことしないでくれよ。ファーギーをそっとしておこう。ファーギー、君が大好きだよ。普通とは違うものだったよね。セクシーだった」と語っている。
シンガーのk.d.ラングは次のようにツイートしている。「スポーツ・イベントから国歌を全部無くしたとしても、そんなに悪いことかな？」
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