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リアム・ギャラガーは、ロビー・ウィリアムスが以前一緒にコラボレーションしたいとコメントしていたことに言及し、「そりゃあいつがやりたいのは分かっている」と述べている。

ロビー・ウィリアムスは先日、リアム・ギャラガーに賛辞を送っており、『NME』に対して次のように語っている。「彼と一緒にやってみたいね。今年のお気に入りの曲は“For What It’s Worth”なんだ。リアムやノエルがここ20年で書いた曲では最高の曲だと思うよ」

「素晴らしいし、タイムレスだよね。うまくいった曲だよね。普遍的だし、心にストレートに訴えかけてくるんだよね。彼は完璧にやってのけたんだよ。大好きな曲だね」

「ああ、それについては知ってるよ」とリアム・ギャラガーは今回そのコメントに言及している。「あいつがの言ったことは正しかったと思うぜ。普遍的で、クラシックで、インスタントっていうね」

ロビー・ウィリアムスは以前、リアム・ギャラガーとのコラボレーションについて語り、実現したら「マジで最高」で「世界に衝撃を与えることになるだろう」と述べている。

ロビー・ウィリアムスが一緒にやりたがっていたことについて訊ねられると、リアム・ギャラガーは『NME』に対して次のように語っている。「そりゃあいつがやりたいのは分かっているよ。でも、実現しないだろ?」

「あいつは素晴らしいけどさ」とリアム・ギャラガーは続けている。「今じゃあいつにも子供がいて、いろいろ水に流した過去もあるわけでね。俺たちはそれぞれ歳を重ねて、自分のことをやってきたわけだけどさ。でも、俺とあいつが一緒に歌うことが賢明な選択だとは思わないね」

リアム・ギャラガーは『NME』の最新号の表紙を飾っている。リアム・ギャラガーはインタヴューの中で兄ノエル・ギャラガーとの「休戦」については「空想」だったとも説明している。

リアム・ギャラガーは先日、ゴッドライク・ジーニアス賞を受賞している。

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