GETTY

Photo: GETTY

ノエル・ギャラガーは現在取り組んでいる新曲について語り、ポリスとザ・キュアーを合わせたようなものになっていると明かしている。

昨年11月、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズはサード・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしている。

ノエル・ギャラガーは『NME』に次のように語っている。「13歳以来、初めて家にギターがないんだよ。それでベースで曲を書いていたんだ。信じられないよな。あらゆる感情を排して、よりグルーヴが得られるんだよ。でも、それが気に入ってるんだ。だから、それがここのところやってたことだね。だから、今のところ書いているものはどれもポリスとか、ザ・キュアーとか、ポリスとザ・キュアーが一緒にバンドを組んだようなものになっているんだ」

夢のコラボレーションについて訊かれると、ノエル・ギャラガーは次のように語っている。「ニール・ヤング&クレイジー・ホースは言っておきたいよな。彼らと曲を書いてレコーディングしたら、とんでもないものになるよ。モリッシーともやりたいよな。俺の10代の大きな部分を占めているからね。ショーン・ライダーとも曲を書いてみたいな。素晴らしいものになるはずだよ」

弟のリアム・ギャラガーはNMEアウォーズ2018でゴッドライク・ジーニアス賞を受賞している。

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ