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ザ・フォールのマーク・E・スミスは末期ガンとの闘病の末亡くなったことを遺族は新たな声明の中で明かしている。

マーク・E・スミスは今年1月に享年60歳で亡くなっている。

マーク・E・スミスの訃報に際して彼のマネージャーは「更なる詳細の発表」が今後行われる予定だとしていた。

今回、マーク・E・スミスの3人の姉妹はザ・フォールのウェブサイトで声明を発表しており、「ひどい薬の副作用」を与えることになった肺と腎臓の末期ガンを患っていたことを明かしている。

「マークは肺と腎臓の末期ガンという診断を受けて、長く懸命に闘ってきました。彼はあらゆる治療を受け、時にそれは残酷なもので、ひどい薬の副作用を与えることになりました。マークは非常に強い人でしたし、ファンをがっかりさせることを嫌い、なにがなんでも生き続けようとしていました」

「今はマークも安らかに、痛みから解放されました。しかし、私たち3人の姉妹は心が傷ついたままですし、兄を惜しみ続けることでしょう」

サルフォード出身のマーク・E・スミスはマンチェスター・フリー・トレード・ホールで行われたセックス・ピストルズのライヴに行ったことを受けて、1976年にザ・フォールを結成している。その2年後にザ・フォールはデビューEP『ビンゴ・マスターズ・ブレイクアウト!』をリリースし、最も影響力を持ったポスト・パンク・バンドの一つとなっている。多作だったザ・フォールは31枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、最新作は昨年リリースされた『ニュー・ファクツ・エマージ』となっている。

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