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プリンスの妹のタイカ・ネルソンは“I Would Die 4 You”のカヴァーが披露されたジャスティン・ティンバーレイクによるハーフタイム・ショウへの見解を述べている。

今年のスーパーボウルは現地時間1月28日にプリンスの地元であるミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムで開催され、ニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルスが対戦し、フィラデルフィア・イーグルスが初優勝している。

ジャスティン・ティンバーレイクはハーフタイム・ショウで自身のヒット曲をはじめ、会場にちなんでプリンスのカヴァーも披露している。

「TMZ」に対してタイカ・ネルソンはハーフタイム・ショウの感想を語っており、ジャスティン・ティンバーレイクのパフォーマンスは「嬉しい驚きだった」と述べ、プリンスの追悼パフォーマンスを「楽しむことさえできた」としている。

プリンスとジャスティン・ティンバーレイクについては“‘SexyBack”の歌詞をめぐって衝突したことで知られ、2007年のゴールデン・グローブ賞の授賞式ではジャスティン・ティンバーレイクがプリンスをからかったことでも知られている。タイカ・ネルソンは兄は率直だったが、根に持つタイプではないとし、「彼はそう言ったわけですけど、変わり続けているわけですから」と語っている。

ジャスティン・ティンバーレイクによるハーフタイム・ショウの映像はこちらから。

ジャスティン・ティンバーレイクは2月2日に通算5作目となるソロ・アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』をリリースしている。

※公開後、記事を修正しました。

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