ジャスティン・ティンバーレイクが行った今年のスーパーボウルにおけるハーフタイム・ショウで、ジャスティン・ティンバーレイクと一緒にセルフィを撮った少年が、その時の出来事を振り返っている。
ジャスティン・ティンバーレイクはハーフタイム・ショウで自身のヒット曲をはじめ、会場となったミネアポリスにちなんでプリンスのカヴァーも披露したが、そのパフォーマンスは2016年に映画『トロールズ』のサウンドトラックに提供した楽曲“Can’t Stop The Feeling!”で締めくくられている。
この曲のパフォーマンスの際、ジャスティン・ティンバーレイクはスタンドの客席に分け入っていく演出を採用しており、客席にいた少年とセルフィを撮る模様も世界中に生中継されている。
その問題の少年である13歳のライアン・マッケンナは、試合の翌日、アメリカのテレビ番組に出演して、あの時の出来事を振り返っている。
「父さんが(ジャスティン・ティンバーレイクが)来てるよと言ってくれたんだけどさ。あそこに飛び込むような形になったんだ。それで、セルフィを撮影したんだ」と彼は「グッド・モーニング・アメリカ」に対して語っている。
「クレイジーだったよ。こんな機会はもうないだろうからね。いちかばちかやってみたっていうことだよね」
また、テレビ番組「トゥデイ」に対しては、終始携帯電話を操作している姿がネットで話題になったものの、ジャスティン・ティンバーレイクの大ファンであることを明かしている。「僕はジャスティンの大ファンで、お気に入りの曲は“Can’t Stop The Feeling!”なんだ。だから、彼がすぐそばで、あの曲をやってくれているのには興奮したよ」
「ビデオを撮影していたんだけど、僕の携帯電話が落ちてしまって、それで写真を撮影するために再起動しなきゃいけなかったんだよ」と彼は続けている。「それでようやく最終的にはセルフィを撮影できたんだけどね」
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ジャスティン・ティンバーレイクによるハーフタイム・ショウの映像はこちらから。
ジャスティン・ティンバーレイクは2月2日に通算5作目となるソロ・アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』をリリースしている。
アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』のダウンロードとストリーミングはこちらから。
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