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リアーナは現地時間2月3日にロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われたプレミア・リーグのアーセナル対エヴァートンの試合を観戦して話題になっている。

リアーナはアーセナルがエヴァートンを5対1で破った試合を観戦したほか、スタジアム見学にも参加しており、試合後には選手たちとの面会も果たしている。

リアーナは弟であるロレイ・フェンティと試合観戦に訪れている。

ドイツ代表のミッドフィールダーであるメスト・エジルは試合後にツイッターにリアーナとの写真を投稿して、「リアーナが来てくれるといまだ無敗」というキャプションを付け、彼女をアーセナルの「幸運の守り神」だと綴っている。

https://twitter.com/MesutOzil1088/status/959883365473284096

サッカー記者のジェームス・オリーによれば、リアーナは「(ロッカールームからピッチに通じる)トンネル・エリアに現れて辺りを騒然」とさせ、スタジアム見学後には選手用のラウンジを訪れたという。

リアーナは左サイドバックのセアド・コラシナツとも写真をとっており、セアド・コラシナツはツイッターに次のように綴っている。「チームとしてよく機能していたし、重要な勝利だったよ。応援ありがとう、リアーナ!」

センターバックのシュコドラン・ムスタフィもまた、リアーナとの写真をツイッターに投稿してキャプションに次のように綴っている。「欲しかった結果だ!祈ってくれてありがとう、リアーナ。あなたの祈りはいつも素晴らしい結果に導いてくれる #ブラジル2014」

シュコドラン・ムスタフィは、2014年のブラジルW杯決勝でリアーナが応援していたドイツがアルゼンチンを破ったことに言及している。

https://twitter.com/MustafiOfficial/status/959891459435581443

また、1人の楽観的なサポーターは5月に行われるヨーロッパ・リーグの決勝にリアーナを招待するべきだとツイートしているが、それは少し時期尚早かもしれない(アーセナルは現在ベスト32まで駒を進めている)。

一方、リアーナは1月28日に行われたグラミー賞授賞式でDJキャレドとブライソン・ティラーと共に“Wild thoughts”をパフォーマンスしている。

教育のためのグローバル・パートナーシップのアンバサダーを務めるリアーナは先日、テリーザ・メイ英首相ら世界の首脳陣に向けて少女たちの教育環境の整備を優先するよう呼びかけている。

リアーナは昨年7月にエマニュエル・マクロン仏大統領とブリジット・マクロン大統領夫人と面会して、グローバルな教育について協議している。リアーナは面会後、次のようにツイートしている。「素晴らしい会談の機会と、グローバルな少女教育に関する情熱を下さったマクロン大統領と大統領夫人に感謝します!」

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