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ヴァンパイア・ウィークエンドはオフィシャル・サイトを更新したために、まもなく新曲がリリースされるのではないかという憶測を呼ぶ辞退となっている。

2016年にロスタム・バトマングリが脱退し、現在は3人となっているヴァンパイア・ウィークエンドだが、この4年間、実質的には活動を休止しており、最後に本格的なツアーを行っていたのは2013年リリースの『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』を引っ提げた2014年となっている。

ヴァンパイア・ウィークエンドは2018年を復帰の年にするものと見られ、先日、本格的なライヴとしては4年ぶりとなる公演として9月に開催されるエンド・オブ・ザ・ロードのヘッドライナーを務めることが発表されている。

現地時間2月1日にバンドのオフィシャル・サイトが更新されたことを受けて、ツアーへの復帰だけでなく、新曲の公開も近いのではないかという憶測を呼ぶ辞退となっている。

サイトはすべての装飾や機能が外されたものとなっていて、バンド名が背景に書かれ、ページの下には「2018 SONY MUSIC ENTERTAINMENT」というコピーライト表記が書かれているのみとなっている。

2016年にバンドの正式メンバーから外れたロスタム・バトマングリだが、先日フロントマンのエズラ・クーニグはロスタム・バトマングリが来たる4作目のニュー・アルバムに参加していることを認めている。

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