チャーチズは新曲と思われる音源の一部を公開し、シーンへの復帰を予告している。
チャーチズはリード・シンガーのローレン・メイベリーが鏡にハートマークを描く短い映像をインスタグラムに投稿している。映像では高音のテクスチャーからシンセサイザーのアルペジオが始まる音源も公開されている。
この短い動画投稿のキャプションには「ぜひ加わって(Get In)」と綴られている。
シャザムで確認すると、この音源は“Get Out”という楽曲として表示され、彼らの復帰がそう遠くはないであろうという推測に拍車をかけるものとなっている。
その映像はこちらから。
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ローレン・メイベリーは先日のインタヴューの中でチャーチズの復帰作のタイトルを明かしており、『ラヴ・イズ・デッド』というものとなるという。
チャーチズはまたアデルのプロデューサーとして知られるグレッグ・カースティンと共にアルバムに取り組んでおり、チャーチズの音楽性をよりポップなものへと導いてくれたと明かしている。
ローレン・メイベリーが復帰作について語る映像はこちらから。
???? The new @Chvrches album is called Love Is Dead. https://t.co/UfPpiFfgMp pic.twitter.com/q0BCY3b3W1
— Mark Savage (@mrdiscopop) January 23, 2018
「彼はすごくピッグなポップ・アルバムを手がけてきているけど、そこにはいつも少しの塩味があるのよ」とローレン・メイベリーはグレッグ・カースティンのこれまでの作品について語っている。
「彼は私たちがやっていたことがより素晴らしいものになるように、いろいろな方法で後押ししてくれたのよ。そして、彼はより変わったものになるようにもしてくれたわ。『ヴォーカルのメロディーがこれ程強くて、はっきりしているなら、他のサウンドはめちゃくちゃで、危なっかしい感じにしたほうがいいんじゃないか?』ってね。最高だったわ」
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