PRESS

Photo: PRESS

元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロはエド・シーランによる楽曲が自身のソロ・デビュー・アルバムに入らなかった理由を語っている。

1月12日にソロ・デビュー・アルバム『カミラ』をリリースしたカミラ・カベロだが、アルバムのためにエド・シーランと“The Boy”という楽曲を共作したことが明らかになっている。しかし、同曲は最終的にアルバムに収録されていない。

その理由についてカミラ・カベロは米『ビルボード』誌に明かし、それをエド・シーランに伝えるのは「本当につらかった」と語っている。

「おかしなことの一つって感じよね。だって、私はエド・シーランのことが本当に大好きで、私にとっての音楽的ヒーローの一人だし、彼もそのことは分かってくれているから」とカミラ・カベロは語っている。

「だから、本当におかしな感じなんだけど……でも、最終的にサウンドとしてアルバムにフィットしなかったの。本当に素晴らしい曲だったんだけどね。唯一無二の曲だと思ったから、別のアルバムに入ればと思ったの」

彼女は津gにように続けている。「でも、間違いなくもう一度、彼とはなにかをやりたいわ。絶対、実現すると思ってるの。彼の側としては、そんなことしてくれるか分からないけど、彼を言いくるめてみるつもりよ」

同じインタヴューの中でカミラ・カベロはテイラー・スウィフトが“End Game”のミュージック・ビデオをマイアミで撮影している時に一緒にいたことを明かしている。

「彼女のことは大好きよ。素晴らしい人だわ」とカミラ・カベロは語っている。「彼女のことも好きだし、あの曲も好きだから、彼女にキューバの料理を持っていったの……二人でたくさん食べて、素晴らしかったわね」

カミラ・カベロは近々プロモーションで来日することが決定している。

日本滞在中アルバムのプロモーションのため複数のメディアへの出演を予定しているほか、2月4日にはファン・イベントを開催することも決定している。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ