ジャスティン・ビーバーは複数の部門でノミネートされているものの第60回グラミー賞授賞式を欠席すると報じられている。
ジャスティン・ビーバーはルイス・フォンシとダディー・ヤンキーとのコラボレーションとなった“Despacito”が最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされている。
しかし、現地時間1月28日にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで開催される授賞式には次の音楽プロジェクトで忙しいため、出席しない予定だという。
「TMZ」によれば、ジャスティン・ビーバーは現在、2015年発表の『パーパス』に続くニュー・アルバムにスタジオで取り組んでおり、アルバムが完成するまで公の場に姿を現したくないと考えているという。
昨年もジャスティン・ビーバーはグラミー賞の方針に反対して、カニエ・ウェストやドレイクと共に授賞式を欠席している。
今年のグラミー賞授賞式では「#TimesUp」の運動への指示を表明するために多くの女性アーティストが白いバラを身につける予定だという。
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