リアム・ギャラガーは次のセカンド・アルバムについて、オアシスのファースト・アルバムである『ディフィニトリー・メイビー』に収録されている「“Bring It On Down”のようなロックンロール・パンク」のアルバムになると語っている。
元オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは昨年10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースしており、今年のブリット・アウォーズでは英国男性ソロ・アーティスト賞にノミネートされている。
リアム・ギャラガーは先日、『アズ・ユー・ワー』でヒット・シングルの“Wall Of Glass”を含む4曲をプロデュースしたグレッグ・カースティンと4月に再びスタジオに入る予定であることが明らかになっている。
今回、リアム・ギャラガーはツイッターで来たるセカンド・アルバムについて次のように投稿している。「次のアルバムについてギャーギャー言う声がたくさんあるみたいだけど、“Bring It On Down”のようなロックンロール・パンクって感じがいいな。あとは神のみぞ知るところだ」
Lot of yapping about our forthcoming album fancy a bit of Rocknroll punk bring it on down vibes I'll leave it in with the lap of the Gods x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) January 25, 2018
あるファンが「ノエルに任せれば」とツイートすると、次のように応じている。「吸うのはやめとけ。あいつが挑戦的だった頃はな、音楽もよかったけど、それもマジで終わったんだよ」
Stop smoking spice his days of in your face music is well and truly over
— Liam Gallagher (@liamgallagher) January 25, 2018
リアム・ギャラガーは先日、ザ・フォールのマーク・E・スミスが亡くなったことを受けて追悼のツイートを投稿している。
現地時間1月24日、マーク・E・スミスの訃報はバンドのマネージャーであるパム・ヴァン・ダムドことパム・ヴァンダーによって発表されている。死因については今のところ明らかになっていない。
リアム・ギャラガーも音楽界やポップ・カルチャーの著名人から寄せられている追悼の声に続いて、「マーク・E・スミス、安らかに」とツイートしている。
Mark E.Smith R.I.P.
— Liam Gallagher (@liamgallagher) January 25, 2018
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