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リンキン・パークのマイク・シノダは予告していた3曲入りのEPを公開している。

EPは『ポスト・トラウマティックEP』と名付けられており、“Place To Start”、“Over Again”、“Watching As I Fall”の3曲が収録されている。

『ポスト・トラウマティックEP』はこちらから。

公開を告知するツイートのなかで、「この作品の核心となる悲しみは個人的なもので、私的な体験なんだ。それと同じで、これはリンキン・パークでもフォート・マイナーでもなく、僕によるものなんだ」と述べている。

マイク・シノダは先日、バンドがチェスター・ベニントンのホログラム・イメージを使ってツアーを行うことはないと語っていた。

「実際バンドの部外者の連中がそういうことを提案してくることはあったんだけどさ、でもそんなことは絶対にあり得ないよね。ホログラムのチェスターを使うことなんて僕はできないし、そんなの最悪だと思うんだよ」

「愛する人や、親友、家族を亡くした人に、亡くなった人のホログラムを使うなんてことが想像できるものかな? ひどいことだよね。僕にはそんなことできないわけでね。僕たちがこれからどうするかはまだ分からないけど、でも、最後には答えを出せるようになると思うよ」

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