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セイント・ヴィンセントはケリー・リー・オーウェンスによる“New York”のリミックスが公開されている。

セイント・ヴィンセントは昨年10月に通算10作目となるニュー・アルバム『マスセダクション』をリリースしており、“New York”は同作に収録されている。

ケリー・リー・オーウェンスによるリミックスはこちらから。

ウェールズ出身のダンス・ミュージック・プロデューサーのケリー・リー・オーウェンスはこのリミックスについて次のように語っている。「原曲である“New York”には既にクラブ・ヒットの予感を感じていた。だから、リミックスを手掛けることは純粋楽しんでできたわ。私はアニーが作ったこの曲の別の側面を見せたいと思ったの。少しダークでハードでエッジがあってクラブ・シーンで輝けるようにね」

新作は『マスセダクション』はブリーチャーズのジャック・アントノフとの共作曲が収録されているほか、サックスでカマシ・ワシントンが参加し、プロダクションはケンドリック・ラマーのプロデューサーも務めるサウンウェーヴが手掛けている。また、ヴォーカルではジェニー・ルイスとカーラ・デルヴィーニュも参加している。

アルバムのダウンロードとストリーミングはこちらから。

 

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