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エド・シーランは交際相手のチェリー・シーボーンと婚約したことを明かしている。

チェリー・シーボーンはエド・シーランの幼馴染みで、高校の同級生でもあり、2015年7月より交際を開始していた。

エド・シーランはインスタグラムで二人が一緒にいる写真を公開しており、キャプションには「新年の前に僕は婚約者を得たんだ。すごく幸せで、愛し合っているよ。僕らの猫も喜んでくれているよ」と綴っている。

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Got myself a fiancé just before new year. We are very happy and in love, and our cats are chuffed as well xx

Ed Sheeranさん(@teddysphotos)がシェアした投稿 –

一方、エド・シーランは先日、次のアルバムはブルース・スプリングスティーンのような「ローファイ」なサウンドになると明かしている。

莫大なセールスを記録した通算3枚目となるアルバム『÷(ディバイド)』からはビヨンセとのデュエット・バージョンも最近に全米シングル・チャートの1位を獲得しているが、エド・シーランは米『タイム』誌でブルース・スプリングスティーンの1982年のアルバム『ネブラスカ』にいかに影響を受けたかを語っている。

「僕が考えているのはこれまでで一番売れないであろうローファイなアルバムを作ることなんだ。だけど、最も愛してくれるようなね」とエド・シーランは語っている。「最近はスプリングスティーンしか聴いてないんだ。『ゲーム・オブ・スローンズ』に出てるキット・ハリントンと一緒にいたんだけどさ。僕たちはニューヨークで夜出歩いて、彼のホテルにもっと飲むために戻ったんだ。そしたら、彼が”Atlantic City”をかけてね。それで、『ネブラスカ』を聴いたんだよ」

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