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リアム・ギャラガーはフィンズベリー・パークでの大規模公演のサポート・アクトを予告し、そのラインナップについて「聖書のような兄弟たち」と評している。

オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは6月29日にロンドンのフィンズベリー・パークで大規模公演を行うことが決定している。

リアム・ギャラガーは先日グライム・アーティストのスケプタにサポート・アクトを務めてもらいたいと思っていることを明かしていたが、今回「やあ、言えないけど、でも、聖書のような兄弟たちが俺に加わってくれるよ」とツイートしている。

『NME』ではリアム・ギャラガーの担当者に更なるコメントを求めている。

リアム・ギャラガーはオアシス時代に行ったフィンズベリー・パーク公演を振り返って次のように語っている。「あのライヴはすごく好きだったんだ。すごく危ない感じで、それがよかったんだよな。できれば、今回も同じような感じにしたいよ」

2ステージに誰が出演することになるのかを訊かれると、次のように答えている。「全部を90年代にするわけにはいかないよな。ミックスした感じにしたいんだ。スケプタには出演してほしいね。ちょっと変わったものを入れたいんだ」

リアム・ギャラガーは2月14日にロンドンのブリクストン・アカデミーで開催されるNMEアウォーズ2018の授賞式で、ゴッドライク・ジーニアス賞を受賞することが決定している。

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