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イールズは通算12作目となるニュー・アルバム『ザ・ディコンストラクション』を4月6日にリリースすることが決定している。

レコーディングは米カリフォルニアの複数のスタジオにて行われたとのことで、本作の演奏はイールズの2作目『エレクトロ・ショック・ブルース』にも参加している米プロデューサーのミッキー・ぺトラリア、映画音楽作曲家でもあるクール・G・マーダーとP・ブー、そしてフロントマンのマイクが率いるオーケストラ&合唱団によって行われたという。

シンガー・ソングライター兼マルチ・プレイヤーのEことマーク・オリヴァー・エヴァレットは本作について次のように語っている。「イールズのこの新しい15曲は、君をインスパイアしたりロックさせるかもしれないし、しないかもしれない。世界は狂っていってるよ。でも探せばまだ、美しいものを見つけることができる。ときには探す必要もなかったりするし、あるいは自分でそういうものを生み出そうとしなければいけないこともある。そしてときには、何かを引き裂いてその中に隠された美しいものを見つけ出さなきゃいけないこともあるんだ」

アルバムのタイトル曲となる新曲“The Deconstruction”の音源はこちらから。

アルバムのティーザー映像はこちらから。

リリースの詳細は以下の通り。

アーティスト名:Eels(イールズ)
タイトル:The Deconstruction (ザ・ディコンストラクション)
レーベル:E-Works / Hostess
海外発売日:2018年4月6日(金)
価格:輸入盤オープンプライス
1.The Deconstruction
2.Bone Dry
3.The Quandary
4.Premonition
5.Rusty Pipes
6.The Epiphany
7.Today Is The Day
8.Sweet Scorched Earth
9.Coming Back
10.Be Hurt
11.You Are The Shining Light
12.There I Said It
13.Archie Goodnight
14.The Unanswerable
15.In Our Cathedral

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