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ザ・ポーグスのフロントマンであるシェイン・マガウアンの60歳の誕生日をを記念したライヴに多くの著名なミュージシャンやスターたちが出演している。

昨年のクリスマスに60歳の誕生日を迎えたシェイン・マガウアンは、現地時間1月15日の夜にダブリンのザ・ナショナル・コンサート・ホールでスペシャル・コンサートを開催している。

コンサートには、ザ・リバティーンズのギタリストであるカール・バラーを初め、ニック・ケイヴ、ジョニー・デップ、プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー、グレン・ハンサード、セリーヌ・マシューズらが出演しているほか、サプライズ・ゲストとしてU2のボノとシネイド・オコナーも登場している。

コンサートでは特別ゲストたちがザ・ポーグスのカヴァーの数々を披露しているほか、グレン・ハンサードとリサ・オニールは“Fairytale of New York”をデュエットで披露している。

観客が撮影したライヴの様子はこちらから。

Mickey D

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一方、リアム・ギャラガーは昨年11月、シェイン・マガウアンと北ロンドンのパブで定期的に飲み交わしていると報じられたものの、その噂を否定している。

『デイリー・スター』紙は、リアム・ギャラガーとシェイン・マガウアンはハイゲートにあるパブ「ブーガルー」で定期的に一緒に飲んでおり、テーブルで「酔っ払いの長談義」をしていると報じていた。

「シェインは数年前に骨盤を骨折してからというものまだ車椅子を使っていて、一方のリアムはいつも上下に飛び跳ねながら話すんだよね。でも、彼らは実際には会話になっていないんだ。彼らはただお互い交互に自分の話をしているだけっていう」と情報筋は語っている。

「シェインが何かもぐもぐ喋っているんだけど、リアムには通じていないわけでさ。そしたらリアムが立ち上がって、上下に飛び跳ねながらオアシスとか自分のソロ・キャリアについて語り始めるんだよ」

「明らかにシェインもリアムが何を言っているのか全然分かっていないっていうね。というのも、彼はまったく話に割り込んで行かないし、しばらくするとまたぶつぶつ話し始めるだけなんだ。本当に奇妙な二人組だよね」

しかし、リアム・ギャラガー本人はこの報道を全面的に否定しており、そもそもシェイン・マガウアンとは一度も会ったことがないと語っている。

「シェイン・マガウアンとは飲んでないどころか、人生で一度も会ったことないからな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

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