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スペイン出身のガレージ・ロック・バンド、ハインズがまもなくシーンに戻ってくることを予告している。

ハインズはVo&Gのカルロッタ・コシアルス、Vo&Gのアナ・ガルシア・ペローテ、B&Voのアデ・マーティン、Drのアンバー・グリムベルゲンという編成で、2011年にディアーズとして結成されており、2016年にデビュー・アルバム『リーヴ・ミー・アローン』をリリースしている。

今回、ハインズはソーシャル・メディアでセカンド・アルバムを予告しており、「みんなに新しいものを(New For You)」とキャプションに添えて、一連の動画と画像をツイートしている。

ツイートはこちらから。

ハインズは2016年4月に初来日公演を行っており、同公演はソールド・アウトとなっている。

日本滞在ドキュメント映像はこちらから。

初来日の体験についてメンバーは以下のコメントを寄せている。「日本ってほんとすごい国、あたしたちアジアに何回か行った事はあったけどまったく違ったの。聴衆はある意味ワイルドだけど同時にはずかしがり屋で。私たちの乗った車に贈り物を投げてくる人たちなんて今までいなかった。ゆっくり東京を満喫する時間はなかったけど、一緒に来てたカルロッタのお母さんがとても素敵なお寺に行ったって。私たちセブンイレブンでお寿司買って食べたり、渋谷のゲーセンに毎晩繰り出したのよ。これ冗談じゃないからね。それから、人生で初めてプライベート・クラブで『セレブリティ』って呼ばれてオーナーと写真を撮ったり握手したり、そこにはパリス・ヒルトンや俳優たちの写真が貼ってあったの。もし誰かハインズの写真がそこに貼ってあるの見つけたら送ってちょうだい。それからね、タワーレコードのあたしたちのコーナーなんてほんとサイコーだった」

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