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リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガーがブリット・アウォーズにノミネートされなかったことを受けて、「部屋の端からあいつとあいつの取り巻き連中に罵倒を浴びせることを楽しみにしている」とツイートしている。

2018年のブリット・アウォーズのノミネーションが発表され、リアム・ギャラガーは英国男性ソロ・アーティスト賞でノミネートされている。リアム・ギャラガーはノミネートを受けて「今年のブリット・アウォーズで英国男性ソロ・アーティスト賞でノミネートされたと聞いたよ。受賞するためには入らなきゃならないからな」とツイートしていた。

その数時間後に彼はノミネートされなかった兄のノエル・ギャラガーを批判して、「これで、あの気味の悪い奴はブリットに入らなかったってことだな。しょうがないね。部屋の端からあいつとあいつの取り巻き連中に罵倒を浴びせることを楽しみにしているよ」とツイートしている。このツイートについて「自慢」と指摘されると、リアム・ギャラガーは次のように説明している。「自慢じゃないよ。俺は受賞しないと分かってるからな。ただ、リアム・ギャラガーの考えていることなんて誰も気にしちゃいないとか言ってる能なしに指摘してやっただけだよ」

ノエル・ギャラガーは先日「兄弟としての絆」は感じないと否定しながらも、ツイッターで度々批判してくることに関してはアルバムを「プロモーション」してくれるならばいいとしている。

「元々はさ、こちら側としては、すごく親切心があったわけだよ。『うまくいけばいいのにな。もうその時期だろ』ってさ」と彼は続けている。「でも、今じゃそれもなくなってね。だって個人的なものになってしまったからね。だから、『あいつのやってることはクソだな。俺のアルバムをプロモーションしてくれる限りは、まあいい子だ』って感じだな」

彼は次のように続けている。「あいつのツイッターのやつもプロモーションしてる限りは気にしないよ。こっちは自分のことをやって、あいつも俺のことをやる。そして、その二つは出会うことはないんだ。ありがとさんよ」

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