ウェールズ出身のプリティ・ヴィシャスがニュー・シングル“National Plastics”のミュージック・ビデオを公開している。
マーサー・ティドビル出身の彼らは、今夏のグラストンベリー・フェスティバルでBBBイントロデューシング・ステージのヘッドライナーを務めた後、日本ではサマーソニックにも出演し、先日のレディング&リーズ・フェスティバルにも出演している。
このミュージック・ビデオは彼らにとって初めてのミュージック・ビデオとなっており、カーディフのライヴで撮影され、バンドのエネルギー溢れるパフォーマンスを観ることができる。
“National Plastics”のミュージック・ビデオはこちらから。
バンドは9月後半にブリストル、ロンドン、リーズ、グラスゴー、マンチェスターでライヴを行う予定となっている。
ツアーの日程は以下の通り。
Bristol, Exchange (September 24)
London, Tufnell Park Dome (25)
Leeds, Wardrobe (27)
Glasgow, King Tuts (29)
Manchester, Deaf Institute (30)
プリティ・ヴィシャスは『NME』の選ぶ、2015年を席巻する50の新人にも選ばれており、そこには次のように書かれている。
「マーサーの10代であるプリティ・ヴィシャスは94年の頃のオアシスのアティテュードを彷彿とさせ、それをメインストリームのサウンド・プロダクションと掛け合わせることで、多くのメジャー・レーベルの関心を呼んでいる。オンラインで聴けるのは“Cave Song”の1曲のみだが、そこからはジェイク・バグがフロントマンを務めるアークティック・モンキーズといった風合も」
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