GETTY

Photo: GETTY

パニック!アット・ザ・ディスコのベーシストであるダロン・ウィークスがバンドから離脱することを発表している。

ダロン・ウィークスはベーシストのジョン・ウォーカーと結成メンバーであるギタリストのライアン・ロスが脱退してすぐの2009年にバンドにツアー・メンバーとして参加している。2010年から2015年については正式なメンバーとなっており、2013年発表のアルバム『生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる!』では共作のクレジットもされており、その後、再びツアー・メンバーとなっている。

ダロン・ウィークスは自身のインスタグラムのアカウントを通してソロ・プロジェクトであるアイ・ドント・ノウ・ハウ・バット・ゼイ・ファウンド・ミーに集中するためにパニック!アット・ザ・ディスコから離脱することを発表している。

「この8年間にわたってパニック!アット・ザ・ディスコでパフォーマンスを行う素晴らしい機会をもらったんだ」とダロン・ウィークスは述べている。「パニック!アット・ザ・ディスコとの時間が終わるのを発表するのは悲しいけれど、新しいプロジェクトであるアイ・ドント・ノウ・ハウ・バット・ゼイ・ファウンド・ミーで音楽を作り続けられることに興奮しているよ」

「ほぼ10年間にわたってパニック!アット・ザ・ディスコに関与できた機会に感謝している。パニック!アット・ザ・ディスコに迎えられたと感じさせてくれたみなさんにはずっと恩義があると思っていくだろうね。あなたが僕の人生を変えてくれたんだ。みんなに感謝してるよ」

今月、パニック!アット・ザ・ディスコは2017年のクリスマス・ソングである“Feels Like Christmas”を公開している。

音源はこちらから。

広告 ザ・ビートルズのドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで独占配信!

Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ