リアム・ギャラガーは自身のソングライターとしての評価について語り、自分はあくまで「シンガー」だと語っている。
リアム・ギャラガーは今年10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースしており、アルバムは「NMEが選ぶアルバム・オブ・ザ・イヤー2017」の10位に選出されている。
リアム・ギャラガーは今回、アデルらのプロデューサーを務めるグレッグ・カースティンと共作した本作で自身も多くの曲を書いている一方で、自身をソングライターとは呼べないと語っている。
「俺はたまに奇妙な曲だってやるし、アルバムでは何曲か書いてるけど、自分をソングライターだって呼ぶつもりはないよ」とリアム・ギャラガーはオーストラリアの『ジ・エイジ』紙に明かしている。「俺は自分を、他の何者でもなくシンガーだと思ってるんだ。俺はただ、歌を歌うためだけにやってきたわけでさ。言ってること分かるか?」
リアム・ギャラガーは先日、自身が初めてバンドに加入した日のことを語っている。
アム・ギャラガーは現地時間12月24日に放送されたBBCラジオ6の番組「ザ・ファースト・タイム・ウィズ」に出演して、マット・エヴェリットに対して初めてバンドに加入した日にバンド名をオアシスとしたことを明かしている。
「まさに、あいつらはザ・レインって名前だったんだけど、俺たちがやっていくには、名前を変えなきゃならなかったんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「俺はレインなんかに加入してないからね。それで、俺たちはオアシスになったんだ」
彼は次のように続けている。「俺が加入した日にオアシスになったんだよ。マイクに向かって歌ったのもあれが初めてだった。あれは面白かったね。俺には自信があってさ。紛れもなく、あそこは居心地がよくてさ。『さあ、マイクを渡してくれ。そして、みんなを連れてこい』って感じだったね」
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