リアム・ギャラガーは自身のツイッターを使ってモリッシーにクリスマスのメッセージを送っている。
リアム・ギャラガーはそれに先立ってファンに対してクリスマスのメッセージをツイートしている。このツイートはノエル・ギャラガーが50代で「スタジアム・ロッカー」でいるのは「みっともない」と語ったことを受けて、「すべてのブラザーとシスターに素晴らしいクリスマスを。威厳があろうが、みっともなかろうがな」というものになっている。
Hapoy Xmas to all my brothers and sisters dignified and undignified as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 24, 2017
今回、ファンだけでなく、モリッシーに対してクリスマスのメッセージを送っており、「可哀想なクリスマスをモリッシーに」とツイートしている。
Miserable Xmas to morrisey as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 25, 2017
そのうえで、ザ・スミスの“What Difference Does It Make?”の歌詞の一節である「The devil will find work for idle hands to do(悪魔は怠け者に仕事を与える)」、「I’m still fond of you(でも、俺は今もあなたのことが好きだよ)」とツイートし、再びザ・スミスの曲名である「William, it was really nothing」とツイートしている。
The devil will find work for idle hands to do
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 25, 2017
But I'm still fond of you as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 25, 2017
William it was really nothing
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 25, 2017
さらに“That Joke Isn’t Funny Anymore”の一節である「I’ve seen this happen in other people’s life’s and now it’s happening in mine(他の人の人生に起きるのをこれまで見てきたが、今は自分の人生に起きている)」も引用している。
I've seen this happen in other people's life's and now it's happening in mine A.Y.W.
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 25, 2017
兄のノエル・ギャラガーは先日モリッシーについて「これまででも最高に愉快な人」と賛辞を送り、モリッシーと共にした一夜について、彼がノエルの妻を気に入ったことについて語っている。
「俺はあの人が大好きなんだ。彼は信じられないね」とノエル・ギャラガーは語っている。「ロサンゼルスで数年前に一晩一緒に過ごしたんだけどね、彼はもう、たまらないんだ。これまででも最高に愉快な人だね」
「ホテルで彼と鉢合わせしたんだけど、俺はサラと一緒に繰り出しててね。それぞれ違うバーにいたから、俺がトイレに行った時に『あのー、妻をお連れして会っていただくことはできますか?』って訊いたんだ。そしたら、彼は『分からないな。彼女は素敵なのかい?』って返してきてね。俺は『ええ、彼女はゴージャスです』って答えたんだ」
「彼女が来たら、彼は彼女を見て『おおっ』って言ってね。俺としては『わお、なんて人だ』って感じだったよ。そう、彼は信じらないほど、愉快な人なんだ」
※公開後、記事を修正しました。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.