アーケイド・ファイアが9月公開の長編映画『ザ・リフレクター・テープス』から、新たな映像を公開している。
この映画は、フライング・ロータスやケンドリック・ラマーとの仕事で知られるカリール・ジョセフが監督を務めるもので、アーケイド・ファイアの最新作『リフレクター』の楽曲制作やレコーディング、ツアーを追ったものとなっている。『ザ・リフレクター・テープス』は9月23日にワールドワイドで公開される。
「ノイジー」で新たに公開された映像には、最新作『リフレクター』からのアウトテイクと思われる未発表曲“Get Right”を演奏するシーンが含まれている。
新たに公開された映像はこちらから。
映画『ザ・リフレクター・テープス』は、チャートの首位を飾ることになった2013年発表のアルバム『リフレクター』の制作模様や、その後のワールド・ツアーを追ったもので、コンサートの映像やインタヴュー、レコーディング・スタジオでのシーン、これまで目にしたことのない個人的な映像などで構成されている。
ジャマイカから、モントリオール、ロサンゼルス、ロンドンまでバンドを追ったこの映画についてアーケイド・ファイアは、「リフレクターのツアーは、僕ら、アーケイド・ファイアが頭のなかで想像していたものに最も近いものをステージ上で実現できたツアーだと思っていて、その一部がここにっはあるんだ。すごく最初の段階からカリール・ジョセフにそれを記録してもらって、とんでもなくラッキーだったよ」と語っている。
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