リタ・オラとリアム・ペインは来たる映画『フィフティ・シェイズ・フリード』の主題歌でコラボレーションを行っているのではないかという噂に火をつけている。
『フィフティ・シェイズ・フリード』はイギリスの作家、E・L・ジェイムズの本を原作とした『フィフティ・シェイズ』シリーズ3部作の最後となる作品で、全米で2月9日に公開される予定となっている。
リタ・オラは盛装した自身とリアム・ペインの写真をツイッターで公開しており、、キャプションには「#FiftyShadesFreed」と綴られている。リアム・ペインもまったく同じ写真とキャプションでツイートを行っている。
#FiftyShadesFreed pic.twitter.com/L9nqhxlxtA
— Rita Ora (@RitaOra) December 20, 2017
『フィフティ・シェイズ・フリード』のトレイラーはこちらから。
前作『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の主題歌はテイラー・スウィフトとゼイン・マリクによる“I Don’t Wanna Live Forever”となっている。
先日、ノエル・ギャラガーはリタ・オラを引き合いに出して、音楽業界における女性蔑視の状況について語っている。
「あの子なんかは…ケイシャだっけ? ケシャだっけ? 名前はなんだったかな? その子の周囲では何か起こってるみたいだけどさ。俺の視点で見れば、俺はリタ・オラをよく知ってるんだけど、彼女を一例として挙げてみよう。彼女は本当に素晴らしいし、フェスティバルで一緒になることもあるけど、そこで俺たちがレコード会社の重役たちに囲まれてる時も――他の人たちなんかも同じように扱われてると思うんだけど――彼らは彼女に男たちと同じような敬意を持って接してるよ。ハリウッドでは対照的に、そういうわけにはいかないみたいだけどな」
「音楽業界にいたら女性蔑視になる余裕なんてないんだよ」とノエル・ギャラガーは続けている。「つまりさ、俺はいつだって女性の栄光についての曲を書いてきたわけで、それで今のキャリアを手にしてるんだ。女性に囲まれてることに感謝してるし、彼女たちを物のように扱ったりなんかしないし、彼女たちは大抵、そこらの男たちより遥かに面白いんだよ」
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