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ジョニー・ボーレルは、ニュー・シングルと2回目となる「ヒプナゴジック・マンダラ」パーティの詳細を発表している。

レイザーライトのフロントマンであるジョニー・ボーレルはこのイベントの1回目を今年3月に開催しおり、ヒンドゥー教や仏教で宇宙を象徴するシンボルである曼荼羅を使ってでしか観客は入場することができなかった。

ジョニー・ボーレルは2度目となるこのイベントの詳細を発表しており、彼のバンドであるザズーのニュー・シングル“Black God”のリリースを受けて、9月17日に開催される。チケットは会場となるロンドンのパッシング・クラウドで購入可能で、またアトランティック・カルチャー・レコードにEメールで曼荼羅のイラストないしは写真を送ることで、9月17日に“Black God”のフリー・ダウンロードができるようになるという。

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なお、ジョニー・ボーレルは2013年に発表したソロ・アルバム『ボーレル 1』が初週で594枚のセールスだったことが明らかになっている。

ジョニー・ボーレルは、ソロ・アルバムが売れなかったことを受けて、「80000人よりも80人の前で演奏したい」と語っている。

ジョニー・ボーレルは次のように語っている。「できるだけ多くの人が聴いてくれてるし、いいって言ってくれてるんだよ。でも、それが500人なのであれば、500人なのであって。現時点で今アルバムを聴きたいと思っている人が500人なのであれば、すごく素晴らしいことだよね」

更にこう続けている。「個人的なレベルではもう一度ソングライティングと繋がっている感じがしてるんだ。スウィッチを入れて、偏見もなく、今このバンドに何が起こっているかを見てくれる80人の人の前で演奏するほうが集った80000人の前でやるよりずっといいよ。だって、これは今年リリースしたCDの話なんだからね」

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