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ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーのソロ・アルバムに収録されている“For What It’s Worth”を絶賛している。

ロビー・ウィリアムスは自身のメンタルヘルスについても言及した新たな自伝『リヴィール(原題)』を今年9月に刊行しており、今回『NME』のインタヴューを受けている。

そのなかで、リアム・ギャラガーが来年のNMEアウォーズでゴッドライク・ジーニアス賞を受賞することについて話が及び、彼と一緒に曲を書いてみたいかと訊かれると、次のように答えている。

「ああ、彼と一緒にやってみたいね。今年でお気に入りの曲は“For What It’s Worth”なんだ。リアムやノエルがここ20年で書いた曲では最高の曲だと思うよ」

ロビー・ウィリアムスは以前、リアム・ギャラガーとのコラボレーションについて実現したら「マジで最高」で「世界に衝撃を与えることになるだろう」と語っていた。

「実現すれば、それはもうマジで最高だよ! だけど、彼は敢えてそんなことをする必要がないから実現しないだろうと思うよ。ファッキン・ロビー・ウィリアムスと一緒にやるわけないさ。僕にとっては本当に残念なことだけどね。だって、僕はマジでやりたいからね。実現した暁には世界に衝撃を与えることになるだろうけどね」

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