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エド・シーランは昨日、現地時間12月7日にバッキンガム宮殿でウェールズ公チャールズよりメンバーの大英帝国勲章を授与されている。

エド・シーランは2017年の女王誕生日にあわせて発表される叙勲リストで音楽と慈善事業への貢献が評価されて、この栄誉に預かっている。

ウェールズ公チャールズとどんな話をしたのかを訊かれて、エド・シーランはBBCに次のように語っている。「僕のアルバムがなおたくさん売れているのかを尋ねてくれてね、僕は明日ニューヨークでコンサートがあると言ったんだ。彼はこの後に僕が飛行機に乗るのを本当に驚いていたよ」

エド・シーランは亡くなった祖父のビルが「大の王室支持者」だったとも語っている。

「彼は記念プレートをいっぱい持っていてね。4年前の今日、亡くなったんだ。本当に素晴らしい巡り合わせだよね。彼もすごく誇りに思ってもらえるんじゃないかと思ってるんだ」とエド・シーランはレポーターに語っている。

エド・シーランは第60回グラミー賞に2部門でしかノミネートされておらず、多くの批評家の予想を下回ったことについて言及している。

「それについての僕の意見としてはある年は自分の年であっても、ある年は自分のものじゃないってことでね」と彼は語っている。「おそらく今年は僕の年じゃなかったんだよ」

エド・シーランはまた“Perfect”のビヨンセとのデュエット・バージョンを発表しており、今週末に発表される全英シングル・チャートで1位を獲得するのが濃厚となっている。

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