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リアム・ギャラガーノエル・ギャラガーがイタリア版「Xファクター」に出演したことについてノエルをからかっている。

先週、最新作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしたノエル・ギャラガーは番組に出演して、オアシスの名曲“Don’t Look Back In Anger”とアルバムからのシングル“Holy Mountain”を披露している。

この件についてリアム・ギャラガーの関心を惹くまでさほどかからず、リアム・ギャラガーは冗談とともにノエル・ギャラガーのパフォーマンスを祝福している。

「今夜の『Xファクター』のうちの奴のパフォーマンスは祝福したいね。俺としてもイエスだよ」と彼はツイートしている。

続くツイートで彼はノエル・ギャラガーが恥をかいたことを非難しており、「Wellard」ことポール・ウェラーにも言及している。「気味の悪い奴が『Xファクター』で恥をかいた件についてUKのプレスからは何にも聞こえてこないな。友人のポール・ウェラーがどう思ってるのか知りたいね」

また、ファンがポール・ウェラーがオアシスについて再結成するべきではないと言ったことについて批判すると、リアム・ギャラガーはそれに言及している。「俺の言うこと分かるかい? ウェラーは俺のバンドについては黙るべきだな」

リアム・ギャラガーは2018年のNMEアウォーズでゴッドライク・ジーニアス賞が贈られることが発表されている。

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