セレーナ・ゴメスは新たなインタヴューでザ・ウィークエンドとの破局やジャスティン・ビーバーとの復縁について語っている。
セレーナ・ゴメスはザ・ウィークエンドと10月に破局しており、二人が一緒に出かける写真が公開されたことを受けて、かつて2011年から2014年まで3年間交際していた元恋人のジャスティン・ビーバーとの復縁が噂されている。
セレーナ・ゴメスは米『ビルボード』誌に次のように語っている。「私が誇りに思うのは(ザ・ウィークエンドとの間に)真の友情があることなの。本当に人生でこんなことを経験したことはなかったわ。私たちは親友として終わりにすることにしたの。それは純粋に励ましと気遣いからのもので、それは私にとって素晴らしいことだったわ」
ジャスティン・ビーバーと復縁したことについては彼女は次のように語っている。「私は25歳で、もう18歳、19歳、20歳じゃないの。私は自分の人生に大きな影響を与えた人を大切にしてるの。おそらく以前は正しくないことを迫られたこともあったかもしれない。でも、だからって人を大切にすることがなくなってしまうわけじゃないの」
「それは世間の人々にも言えることだわ」とセレーナ・ゴメスは続けている。「つまり、私はデミ(・ロヴァート)やニックとジョー(・ジョナス)やマイリー(・サイラス)と共に歳を重ねてきたわけで、人生の中でも様々な季節を過ごしてきたんだから。みんながしょっちゅう大騒ぎするほど、深刻に考えてないわ。私の人生だしね。私はそういう人々と歳を重ねてきて、みんながどこにいるのかを見るのは素晴らしいことだわ」
「それは私の中にずっとある考えに立ち返らせてくれるわ。愛の真の表現とは自分自身を超えたものなの。今朝、コーヒーを飲みに出かけて、誕生日を迎えた女性と話をして、初めてディズニーランドに行ったの。そこで、彼女に私の好きなものなんかの話をして、彼女は喜んでくれたのね。私も喜んだわ。彼女が喜んでくれたから。そういう些細なことが大きいのよ」
一方、セレーナ・ゴメスは先日、自身の腎臓移植について語り、腎臓を提供してくれた親友が彼女の命を「救った」と語っている。セレーナ・ゴメスは自己免疫炎症性疾患の難病ループスを患っており、5月に友人であるフランシア・ライサからの腎臓提供を受けている。
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