ノエル・ギャラガーは自身に持たれるコントロール・フリークのイメージについて弟のリアム・ギャラガーのせいだと語っている。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズはサード・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』を11月22日にリリースしている。
「コンシークエンス・オブ・サウンド」のインタヴューに答えたノエル・ギャラガーは、今回新作でデヴィッド・ホルムスをプロデューサーに迎えて、全曲をスタジオで書く制作方法を取り入れたことについて訊かれており、苛立つことはなかったのかと尋ねられている。
ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「いいか、聞いてくれ。俺がコントロール・フリークであるイメージはな主にジャーナリストとあのものすごくバカな弟によって作られたものなんだ。俺は本当はそうじゃない。俺はただ一途で、自分の好きなものを分かっているだけだよ」
彼は次のように続けている。「俺はみんなが思っているように血の気の多い奴じゃないんだ。いずれにせよ、気にしないけどな。分かるかい。俺はみんながどう思おうが気にしないんだ。俺はスタジオでは自己管理のできる人間だからね」
ノエル・ギャラガーは先日、映画で自身を演じるとしたら誰がいいかを明かしている。
『ファクト』誌に対してノエル・ギャラガーは「confessions(告白)」とする企画に応じており、クリエイション・レーベルで最高の作品について『スクリーマデリカ』など、一問一答形式のインタヴューに答えている。
映画で自身を演じるとしたら誰がいいかという質問に対してノエル・ギャラガーは躊躇うことなく次のように答えている。
「モーガン・フリーマンだね。だって、そりゃあさぁ、モーガン・フリーマンだからね」
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