メイジー・ケイが12月5日に行うショーケース・ライヴにNME Japan読者5名様を御招待します。
メイジー・ケイはロンドンで生まれ、現在ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライターで、ASCAPアウォーズを受賞し、12月1日にはデビューEP『ディスガイゼズ(Disguises)』をリリースする。日本からシンガーのAnlyが参加した楽曲”Distance”も『ディスガイゼズ』の日本版のエクスクルーシブ楽曲としての収録が決定しており、この楽曲のプロデューサーはJeff Miyaharaが務めている。
ショーケース・ライヴにはAnlyもゲストとして出演することが決定している。
ショーケース・ライヴの詳細は以下の通り。
MAISY KAY PREMIER SHOWCASE
2017年12月5日(火)SHIBUYA CONTACT
ゲスト:Anly
OPEN 18:30/START 19:00
御招待のお申込みはNME Japanのツイッター・アカウントをフォローして、下記のフォームから御応募ください。
応募締切:12月1日(金)18時00分
※当選の発表は当選の御連絡をもって代えさせていただきます。
これまでファレル・ウィリアムス、ティンバランド、ボーイズ II メン、安室奈美恵、ONE OK ROCK、EXOとも一緒に仕事をしてきたJeff Miyaharaはメイジー・ケイの才能について次のように語っている。
「まず、その声に一目惚れしたんです。しかも、弱冠18歳にしてエリー・ゴールディングやブラック・アイド・ピーズといった一流のアーティストを手掛けてきたプロデューサーと仕事をしてきて、クリエイティヴな面でもワールドクラスのコンテンツを制作しているんですよね。けれど、日本にいち早く持ってきたいと思ったのは、その声に日本的な琴線を感じたんです。僕にとっては五輪真弓さんの“恋人よ”というのが日本の歌の原点としてあるんですけど、そうした日本人の感情に訴えかけるものが見えたんです。18歳としての等身大の姿がありながらも神秘性を持つその歌声はきっと日本のオーディエンスにも感動してもらえるものがあるんじゃないかと思っています」
また、『ディスガイゼズ』に収録される“Heart of the Ocean”は映画『ワンダーズ・オブ・ザ・シー3D』の主題歌に起用されている。
映画『ワンダーズ・オブ・ザ・シー3D』はスキューバーの発明者として知られる海洋学者、ジャック=イヴ・クストーの長男であるジャン・ミシェル・クストーが監督を務めた海洋映像作品で、アーノルド・シュワルツェネッガーがナレーションを担当している。
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