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エド・シーランはジェイムス・ブラントから大きな責任を託されたことが明らかになっている。

エド・シーランは『ザ・サン』紙に対してジェイムス・ブラントとの近年の友情について語っている。二人は今年一緒にツアーも行っている。

今回、さらに二人の友情が深まったことが明らかになっており、エド・シーランはジェイムス・ブラントの息子の後見人となったという。

「ジェイムスは兄弟みたいなもんなんだ」とエド・シーランは語り、後見人となったことを明かしている。

ジェイムス・ブラントが彼に頼んだ理由としてエド・シーランは次のように続けている。「正直、彼の子供が成長した時になっててほしい人間について僕がよく分かっているというのを彼も知ってるから、それだけだと思うね。完全なるラッドというね」

「僕らは一生涯の仲間となるはずだよ」とエド・シーランは続けている。

ジェイムス・ブラントの子供の後見人は亡くなった女優のキャリー・フィッシャーも生前の2016年6月に頼まれて引き受けていた。ジェイムス・ブラントは初めてロサンゼルスに居住した際、キャリー・フィッシャーの家に住んでおり、そこで友情を育むことになったという。

エド・シーランはグライムMCのビッグ・ナースティの子供の後見人も務めている。

今年9月、ジェイムス・ブラントはエド・シーランとのおよそロックスターらしからぬツアー中の振る舞いについて語っている。

「ものすごく穏やかなものなんだ。紅茶を飲んで、テレビのシリーズ物を観るという。どれを観るかも僕には考えさせてくれないんだけどね。でも、すごくくつろげるんだよ」

エド・シーランはテイラー・スウィフトの新作『レピュテーション』に収録されている“Dress”で歌われているのが自分ではないかという噂について否定している。

“Dress”の歌詞には次のような一節がある。「There is an indentation in the shape of you / Made your mark on me, a golden tattoo(刻み目のある/その体で/私に付けた痕/金色のタトゥー)」

シンガポールの男性誌『オーガスト・マン』の取材を受けたエド・シーランはこの推測について訊かれて、次のように答えている。

「僕じゃないと思うよ。よく読んでもらえれば、違うと分かると思う。というのも、だって、彼女はその人物について丸刈りだと言及しているからね。僕は一度も丸刈りにしたことはないからね」

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